クリクラの水について その2

RO膜とは?

クリクラのお水はRO膜を通したお水にミネラルをバランスよく加えたお水です。
ROとはReverse Osmosisの略で逆浸透膜を意味します。

最先端のナノテクノロジーによって開発された浄化システムで、水の中の不純物をほぼ除去します。
RO膜はNASAがスペースシャトルに搭載し、循環飲料として用いた事から、その安全性が高く評価され、今ではその使用範囲は軍事・医療・工業などから一般家庭まで世界的に信頼されている浄化システムです。

 

逆浸透膜の歴史

RO膜は1960年代にアメリカ政府が莫大な費用をかけて民間企業に開発させた浄化システムです。
海水を真水に変える事に成功して実用化されるようになりました。
1970年代にはイギリスの豪華客船クイーンエリザベスⅡ世号で採用され、日本では1992年カンボジアへのPKO派遣の際に使用されました。

クリクラでは定期的に18項目の水質基準検査を実施し工場では毎日、自主検査を行っていますので、いつも安全なお水をお届けする事ができます。

このようにクリクラではRO膜によって、一般の浄水器で使用されている活性炭フィルターや中空糸膜をすり抜けてしまうダイオキシンやトリハロメタン、O-157などを取り除きます。

しかし、クリーンすぎる水はおいしい味まで無くなっていますのでクリクラではミネラル成分をバランスよく加えています。

その上に品質管理・衛星管理等を徹底し、抵抗力の弱いお子様にも安心してご利用いただけるような安全な水を皆様にお届けしています。

 

 

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