脱メタボの道

ダイエット

皆さんこんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。

今回は、「脱メタボの道」についてレポートします。

日本の医療、健康保険制度は病気になった人を主眼としております。
体が悪くなってから高度医療で復帰することも大変ありがたいことですが、そもそも健康で毎日を過ごせる方がもっとありがたいと思いました。

豊かになった日本は、食生活の欧米化に伴い、肥満との戦いだそうです。

肥満からの高血圧症、高脂血症、糖尿病の道は「死の四重奏」とよばれ、現在は メタボリックシンドロームと呼ばれています。

なるほどメタボは「死の四重奏」なんですね。

メタボにならない、またはメタボから脱却するスキーム

メタボにならない、またはメタボから脱却するには、第一項目は本人が、今から始まる食事制限やトレーニングをやりぬく強い意志を持つことが必要だといわれていました。
その決意と継続するモチベーションを維持するための手法として、メタボ脱却「ゴールシート」を作ることが大切だと言われています。

1.モチベーションを維持するための目標(ゴール)設定

モチベーションを維持するための目標設定(ゴールシート)ができたら、できるだけ目に付くところに貼って、毎日その目標を確認することがポイントだそうです。

つまり、お気に入りのジーンズをはいて同級生との旅行にいって、「貴女、昔とすこしも変わらないわね…」と言われたい。こんなことを毎日思い続けることが継続できるポイントだそうです。

その次が、一ヶ月だけ信じて一生懸命、食事のスタイルを変えるのと、メタボ対策の筋トレをやることです。人の集中力は頑張っても、せいぜい一ヶ月だそうです。その一ヶ月中に効果が見られないと継続できないとのことでした。

メタボ対策の食事スタイルと筋トレのメニューを次に紹介しますが、これを一ヶ月やると、確実にベルトの穴が一つは縮むそうです。そうすると成果が目に見えて出てくるので更に継続でき、三ヶ月続けると見違えるような体になるそうです。

2.食事スタイルを変える

①和食主体の食事に変える

いちいちカロリーの確認やメニューを考えると継続できないそうです。
いろいろあるでしょうが、思い切ってこの一ヶ月はすべて和食にかえることがお勧めだそうです。和食にかえれば基本的に低カロリーなので、問題はないそうです。

②天ぷら、とんかつは和食ではないと心得る

ただし、天ぷらととんかつは和食ではありません。この一ヶ月はこの二品はあきらめてください。筆者は揚げ物大好きで、これはつらいかも…。

③よく噛む…飲み込む前にあと5回/一口、口に入れたら箸を置く

よく噛むことは、脳の満腹中枢を刺激して食べすぎを防ぐことですが、分かっていてもつい早食いになりますね。ここで「飲み込む前にあと5回。一口、口に入れたら箸を置く」これでかなりの効果があるそうです。

④飲み物はお茶と水(クリクラウォーターを)

清涼飲料水で甘味がついているものは、10%が砂糖と心得てください。

コーラ(500ml)には60gの砂糖が入っているそうですよ。5gのスティックシュガーに換算すると12本です。

また、ダイエットコーラでも太るそうです。

3.スロー筋トレ

さて最後は、一ヶ月間でウエスト5センチ減を実現するためのトレーニングですが、筋トレをする際のコツで数ではなくスローだそうです。つまりスクワットだったら4秒から5秒で立ち、おなじスピードで座ることが、腹筋や大腿筋を鍛えることだそうです。

以上のことを実現する為にも、しっかりした水分補給が必要です。クリクラを飲みながら、健康で体に良い生活をお過ごしください。

 

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