年末の大掃除

掃除

早いもので今年もあと一週間です。

そろそろ、年末の大掃除をする時期になりましたね。
大掃除ということで、今回の情報は「面倒だとおもう大掃除の場所」ベスト10というコラムを発見しましたのでご紹介します。

面倒だとおもう大掃除の場所 ベスト10

まず「面倒だとおもう大掃除の場所」ベスト10をご紹介します。

順位場所掃除のポイント
第1位台所の換気扇油汚れは時間が経つほど酸化が進んでカチカチに。汚れがたまると換気能力の低下につながる。レンジ用洗剤をつけ、数分間待って油を浮かせてから取る。
第2位家具と壁の間家具を動かすのは一苦労。隙間に入り静電気で埃をとる棒状の掃除グッズが便利。箒の先にストッキングをかぶせて代用するのも効果あり。
第3位浴室の天井上を向きながらの掃除は大変。柄の先にスポンジのついた伸縮タイプの掃除グッズあり。仕上げのコツは掃除後、水あかが残らないようにふきあげること。
第4位手の届かない窓ガラス高所や外側の掃除は危険がともなうので要注意。柄の先にゴムべらのついたグッズが便利。3メートルを越す商品もあり。
第5位窓枠のゴムパッキンゴム部分の黒ずみは普通の洗剤では難しいので、割り箸の先に布を巻き、カビとり剤や漂白剤を塗り、しばらくしてから水ぶきをする。
第6位網戸窓枠から外すのは手間がかかるので、裏側にパッキンなどをあて、表より掃除機で吸うだけでもかなりの埃は取れる。
第7位壁紙黄ばみは経年劣化の場合はきれいにならないケースあり。防水性の素材の壁紙なら住居用の中性洗剤で落とす。
第8位浴室の換気扇天井に埋め込まれているケースが多いので取り扱いが難しい。電源を切り、簡単に外せるなら埃をブラシで取り除く。
第9位浴室のタイルの目地水あかとカビがこびりつきやすいので、市販のカビ取り剤を使って落とす。
第10位本棚の奥の方掃除機の先につける隙間用グッズでほこりを吸い取る。紙で手を切りやすいので注意すること。

面倒だとおもう大掃除ベスト10、いかがでしたか。どれも納得のランク入りですね。
その中でも最大の難所は、やはり台所の換気扇ですよね。
年末の大掃除の時に、日頃の報いと反省を一番に感じるのがやっぱりここですよね。

換気扇掃除のポイント

ポイント1 「温める」と効果あり

こびりついた油を古い歯ブラシなどでこそぎ落とした後、湯をかけて温めると油分がやわらかくなって汚れがとりやすくなります。

ポイント2 「すぐに洗わず数分置いてから」

油を分解するアルカリ性または弱アルカリ性の洗剤をつけ数分おき、油が浮いてから洗い取りください。

ポイント3 「湿布法も有効」

平らなものは、キッチンペーパーなどに洗剤を軽く浸し、その上に置いて上から洗剤を吹き付けて数分置いてから洗ってください。

ポイント4 「洗剤をつけて数分、そして水洗いを粘り強く繰り返す」

長時間、洗剤につけおきをすると、換気扇の材質が傷むケースがあります。
汚れがおちないときは、洗剤つけて数分・・水洗い・・の繰り返しで粘り強く繰り返しましょう。

ポイント5 「安全には十分な配慮」

換気扇大掃除の安全のポイントは、目よりも高いところに換気扇があることですね。
まずコンセントを必ず外してください。
洗剤を使うのでホームセンターなどによく売っている作業用のゴーグルを使って洗剤が目に入らないようにしましょう。

最後に外したねじをなくさないように管理してください。

 

以上年末の大掃除の情報をまとめてみました。
どれもこれも普段手を抜いているところですね。

普段ごろごろしているパパさん、年末の大掃除で男を上げてみませんか。

最後に、クリクラ会員の皆様は大掃除する際には、クリクラサーバーも掃除をしましょう。
普段見ることのないサーバーの裏側には、埃がたくさん溜まっています。

また、コックにもコーヒー等を作る際に飛沫が飛んでいますので、これらを掃除して、きれいで清潔なサーバーで水を飲みましょう。

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