太り過ぎは万病のもと

太り過ぎは万病のもと

まだまだ暑い夏が続いていますね。

熊本の夏は蒸し暑いし、鹿児島の夏も風向きによっては本当に大変ですが、やっぱり真夏の太陽の輝きはいいですね。

今回は以前、新聞に載っていた記事をみていて面白いと思った「肥満は万病のもと」というテーマについてレポートします。

遺伝と肥満の関係

2009年12月、東京農業大学の河野友宏教授と佐賀大学の川原学准教授(当時)の研究が、欧州の医学誌「ヒューマン・リプロダクション」に「父親のないマウスは長生き」という論文を発表したそうです。

論文の内容は、精子を使わずに卵子だけで生殖する技術を使って出生させたマウスは、精子を使って出生させたマウスより3割から5割長生きしたそうです。

卵子だけで子孫を作る技術は「二母性」というそうですが、そんな技術があるということ自体、驚きますね。私たち男どもはいよいよ存在価値がなくなっていくんだと恐怖に震えました。

 

さて、冗談はさておき、なぜ、二母性マウスが長生きしたかというと、技術で生まれたマウスは通常のマウスより35%ぐらいスリムだそうです。

その要因と思われるのが、生殖に精子を使ってないために、精子のみが持つ「成長ホルモン因子」が働かない為に、通常成獣で45gの体重が30g程度にしかならないそうです。

そして、マウスの平均寿命は2年程度だそうですが、最長で3年生きたマウスもいたそうです。

 

その要因として、二母性マウスは通常マウスより体が小さく、代謝が少ない為、長生きに繋がった可能性を発表したそうです。

また、同じように米国ウィスコンシン大学の赤毛サルの研究チームも、赤毛サルのカロリーを3割減らすと、赤毛サルは糖尿病やガンになりにくいという発表を科学誌「サイエンス」で発表しています。

肥満はやっぱり動物実験でも万病のもとのようです。

 

肥満が危険な理由

次に太り過ぎが体によくないことは想像ができましたので、なぜ、肥満が悪いのかということについて調べてみました。

私たちが食事から摂った余分な栄養分は脂肪酸と呼ばれる物質に変わり、皮下や内臓周りの脂肪細胞に溜まっていきます。

そして、この肥大化した脂肪細胞から様々な悪玉物質が分泌されます。

 

特にサイトカインという物質は、例えば、インスリンの効き目を悪くしたり、血圧を過剰に上げたりするそうです。

ご存知の通りインスリンは糖分と脂肪酸をエネルギーに変える為に働くホルモンで、この働きが悪くなると、「糖尿病」「高血圧症」「高脂血症」という三大生活習慣病が起こりやすくなります。

 

次に、この生活習慣病から心筋梗塞、脳梗塞、ガンにかかりやすくなっていくようです。

 

肥満による症状

肥満による糖尿病はインスリンが働かず、血液中に未消化の糖分が溜まってしまった病気です。この状態が続くとやがて血管が傷害され、心筋梗塞や腎臓病、眼底出血などが起こりやすくなります。

高血圧や脂質異常症も糖尿病と同じで、血管を傷害しやすくなり、やはり、心筋梗塞・脳卒中症の原因になりやすくなります。

 

また体内に溜まった脂肪酸は紫外線や放射線、排ガスなどの作用でフリーラジカルという異常物質に変わりやすくなります。この物質が遺伝子を傷つけ細胞をガン化させるようです。

 

以上が「太り過ぎは万病のもと」の情報ですが、最近の医学データでも、肥満度(BMI)で、30を超えていた人は大腸・乳房・子宮・食道・腎臓などのガンになる確率が2倍も高かったそうです。

やっぱり太り過ぎは万病のもとですね。

 

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食べ過ぎ防止に効果が必ずありますので、ぜひ試してください。

 

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