おすすめの朝活まとめ

皆さまは「朝活」という言葉をご存知でしょうか?

今、朝の時間を有効的に利用して様々な活動をする朝活に注目が集まっています。

 

でも朝活って具体的にどんなことをするの?という方へ、

今回は朝活についてまとめました!

 

朝活とは

朝活とは、出勤前や休日の早朝の時間を趣味や勉強の時間に利用することを言います。

人は朝起きてから34時間が1日のうちでもっとも集中力が

最大になる時間と言われているため、夜活動するよりも朝行うと良いらしいです。

 

おすすめの朝活

ウォーキング・ジョギング

朝は車や通行人もすくないので運動しやすく、

朝から行うことで頭を目覚めさせリフレッシュしてから仕事に行くことができます。

また夜道を走るよりも明るい朝が安心という理由から、朝に運動をする方も多いようです。

朝に運動すると、1日の基礎代謝アップも期待できるので、ダイエットにもおすすめです!

 

朝ごはん・お弁当をつくる

朝から運動はきついからなかなか抵抗がある・・・という方は、お家で出来る朝活がおすすめです。

普段忙しくて朝ごはんも食べずに会社に行く方もいらっしゃると思いますが、

朝ごはんは1日の活動の源ともいわれています。

健康的にも良いですし、朝ごはんを作るついでにお弁当も作ればランチ代を浮かせることが出来ます。

料理の腕を上げることも出来ますし、比較的始めやすい朝活の1つです。

 

勉強・読書

朝の限られた時間にここまで勉強・読書をする!と決めると自然と集中力が高まり、記憶力もアップします。

また夜だと見たいテレビなどの誘惑も多いですが、

朝ですとより静かに行うことが出来るので、より有意義な時間を過ごせるという方も多いようです。

 

掃除

なかなか早朝だとおおがかりな掃除は出来ないかもしれませんが、

「今日はシーツを洗おう」「キッチン周りだけ整理しよう」といったちょっとしたことから

行っていくと、休日にまとめて掃除を行う必要がなくなるので、休みの日をより自分の趣味の時間に使うことが出来ます。

 

朝活を続けるコツは?

「やりたい気持ちはあるけど、早起きは苦手・・・」

「続けていけるかどうかわからない」

仕事や家事が大変な中、朝の時間を確保することに対して、出来るかどうか不安な方もいらっしゃると思います。

せっかく始めたのなら、長くつづけて習慣化したいですよね。

 

《朝活を習慣化させるコツ》

1.自分の中で目標やゴールを明確にする

「朝活をする」ということを目標にするのではなく、

その活動の内容や何を目指して行うかを自分の中で決めることで、早起きがグッと楽になります。

たとえば、運動をするなら体のここを引き締めたい、読書なら1か月のうちに何冊読みたい、

学校での成績を上げたい・・・等、

ゴールを決めることで、朝活自体が義務感にならず、楽しく行えると思います。

 

2.就寝前の携帯の操作を控える

せっかく早起きするために早めにベッドに入っても、そのまま携帯でゲームやテレビを見たりすると、

ブルーライトの影響でなかなか寝付くことが出来にくくなります。

なるべく寝る前の30分間はテレビや携帯、パソコンは控えることがおすすめです。

 

3.寝室の環境を整える

質のいい睡眠が朝のすっきりとした目覚めをあと押ししてくれます。

寝室の照明をリラックス効果のある暖色系の光に変えたりするだけでも、リラックス効果が高まるそうです。

 

いかがだったでしょうか?

ぜひ取り入れられるものからチャレンジしてみてください!

 

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