卓上ウォーターサーバーのメリット|床置きとの違いは?

卓上ウォーターサーバー

一般的にウォーターサーバーには卓上型床置き型の二種類あります。

背丈が低く、コンパクトな卓上型は、床置き型よりも場所をとらなくて置きやすい、と思う方は多いと思います。

実際に、クリクラを初めて利用されるお客様も、まず「卓上」か「床置き」かで迷われる方は多いです。

そこで今回は、卓上型のウォーターサーバーのメリットと、床置き型との違いについてまとめました。

 

卓上ウォーターサーバーのメリット

コンパクト

なんといっても高さが床置きの約半分の卓上サーバーは、見た目がコンパクトです。
サイズが小さい分、他のインテリアなどにも馴染みやすいところが好まれています。

また、サイズは違っても、冷水・温水のタンク容量は床置き型とほとんど同じです。

<サイズについて詳しくはこちらをご覧ください>

子供の手の届きにくいところへ置ける

お子様のやけど防止の為、クリクラでは全サーバーの温水コックに、チャイルドロックを標準装備しています。また、ご希望のお客様には、冷水コックにもロックをかけていますので、お子様が遊び心で触ってお水をジャーッとこぼしてしまう心配もありません。

しかし、チャイルドロックがかかっているとは言っても、お湯やお水の蛇口部分は、出来るだけお子様から遠ざけておきたい。そんな方には、小さなお子様ではなかなか手の届かない高さに卓上型のサーバーを設置されることをおすすめします。

 

床置き型との違い・注意点

クリクラでは、床置き型のサーバーを「L型」、卓上型のサーバーを「S型」としております。

床置きと卓上比較

卓上型の方が奥行きが大きい

床置き型(L型)よりも小さいイメージのある卓上型(S型)ですが、実はサーバーの奥行きは卓上型の方が約10cm大きいつくりになっています。

事前に設置場所を決められる場合はご注意くださいませ。

<設置スペースについて詳しくはこちらをご覧ください>

設置にはしっかりした台が必要

コンパクトな見た目とは裏腹に、結構な重さのある卓上型(S型)サーバー。

ウォーターサーバー自体の重さだけでなく、ボトルを差した時の水の重みを考えると、水が満タンに入った状態で、最大約30kgもの重量になります。

その重さに適した台や棚などの設置場所をお持ちの方には、見た目にスマートで、お子様の安全性も抜群な卓上型(S型)サーバーはおすすめです。

 

両方とも見てから決めたい方は、ご遠慮なくお申し付けください!

S型かL型か決めかねている方、どちらも見てから合う方を設置したいとお考えの方は、事前にご遠慮なくお申しつけください。専門のスタッフがお持ちし、お客様が気に入られた方を設置させていただきます。

また、クリクラでは年に一度、ウォーターサーバーのメンテナンスを必ず実施しております。その際に、サイズの変更も承りますので、お使いの環境に応じて、お客様の使いやすいタイプをお選びくださいませ。

 

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